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このたびは化学物質過敏症支援センター(CS支援センター)の公式サイトへアクセスいただきましてありがとうございます。

 

化学物質過敏症は発症のメカニズムが明確になっていないため、発症者は増えていますが医師の理解はすすんでいません。

 

シックハウス症候群が多発した1990年代から、発症者をはじめ各市民団体は国に対して病名を認めるよう訴えてきました。

 

2009年10月1日厚生労働省は化学物質過敏症をやっと認め、病名は中毒の項に分類されて登録されました。

 

今まで長い間医師に理解されず、精神疾患にされることも多かったので、国が病名を認めていることは多くの方々に知って頂きたいと思います。

 

 

認定特定非営利活動法人化学物質過敏症支援センターは(CS支援センター)は、2001年に設立後、相談窓口の設置、ブックレットの出版、年6回の会報(CS支援)発行など、継続して発症者支援のために活動し、2015年12月には認定NPO法人資格を取得しました。

 

しかし、助成金などの支援は一切なく会員のみなさまからの会費、ご寄付で運営しております。

 

 

ぜひ当会にご入会くださり、この活動を支えていただけますよう、お願い申し上げます。